アヤの尻部屋

こんばんは。
先週末から荒れに荒れた日本列島。特に日本海側では大雪に見舞われた地域の方も多いはず。
私の地域でも一晩で30センチの降雪を記録する荒れ具合。
こうなっちゃうと雪をかいても(捨てても)かいても無くなりません。

これくらい降ると当然のように道路は大渋滞。全く進みません。もちろん渋滞を見越して早く出発するのですが、皆も早く出発するのでやっぱり渋滞。

そしてタイトルにも書きましたが、雪道は恐怖。
私の中の３大恐怖路面を書きましょう。

先ずはブラックアイスバーン。
一見路面が濡れてるだけのように見えるのですが、実は凍っている厄介者。気温が下がる夕方～夜や早朝、冷え込みのキツい日、日陰や橋上、風の強い日等に見られます。油断していると一瞬で回転します。

お次は踏み固められた轍。
轍に沿って低速で走っている分には然程危険はないのですが、フラットな路面から突然轍に変わる所は危険。知らずに40～50キロのスピードで轍に進入するとハンドル持っていかれ制御不能に。

ラストはツルデコ道。
私が勝手に命名しました。交差点付近や除雪の行き届かない細い道路、日陰道、交通量が多くて渋滞しやすい道路等によくあります。雪がドッサリ降った時に凸凹になり、その後気温が低下してツルツルに固まった路面。凸凹＋ツルツルでガタガタの路面は低速で走っててもハンドルはブレブレ、高速走行に至っては超危険。停止時、発進時もスリップします。

二十年運転してても雪道は恐怖です。



















管理人トシ