アヤの尻部屋

青森県立美術館を後にし走ること約二時間。



到着したのは津軽半島最北端、竜飛崎。ここ、一度訪れてみたかったんです。津軽海峡冬景色歌謡碑、歌碑のボタンを押すと石川さゆりの『津軽海峡・冬景色』のワンコーラス（2番）が流れます。
その音量の大きさに二人ともビックリ。大音量過ぎてアンコールはありませんでした。





時折降る雨と強い風で物凄く寒い。真冬はまさに厳冬と言う言葉が思い浮かびます。

あまりの寒さにギブ。早めに宿へ移動。



竜飛崎にあるお宿。海側のお部屋が眺望良くおすすめです。





天気が良ければ海峡を一望出来るのですが生憎の雨で視界不良。それでも二人で眺めていられることに幸せを感じます。



休憩した後に大浴場へ。浴場は撮影禁止のため写真がありません。龍飛崎温泉(加温・循環ろ過)泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉。
冷えた体も暖まります。

畳の上でゴロゴロしたあとはお楽しみの夕食。







アワビにホタテ、イカ刺し、カンパチ、マグロに鯛と新鮮な魚介三昧。アヤも大満足で終始笑顔。
来て良かったと思えるひととき。

次回に続きます。