アヤの尻部屋

こんばんは。少々時間が経ちましたが先月の旅行の記事を書いてみようと思います。



アヤお手製の旅行のしおりを携えていざ出発。



時刻は午前８時過ぎ。ガソリン満タン、トリップメーターをゼロにして高速に乗ります。空は曇天、時折ぱらつく雨に少々の不安を残しつつ安全運転で最初の目的地へと向かいます。



途中休憩を挟みつつ運転すること約５時間。
着きましたのは吹割(ふきわれ)の滝。
吹割の滝(ふきわれのたき)は、群馬県沼田市にある滝。高さ7メートル、幅30メートル。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷（吹割渓谷）にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた(Wikipediaより引用)。



曇り空で残念ですが、雨降りよりはマシ。前回の草津旅行で廻れなかった吹割の滝、初めて見ましたが裂け目に流れ落ちる水が迫力あって圧巻。



アヤが手にしてるのは杖ではありません。自撮り棒です。今回の旅行では自撮り棒を手にしてる姿が多々出て来ます。



般若岩。般若に見えなくもない。



滝の周りは遊歩道になっており散策出来ますが、滑りやすい靴は要注意です。

吹割の滝を堪能し、本日の宿へと向かいます。



宿への途中、突然視界に飛び込んできたダム。
利根川水系楢俣川に建設された奈良俣ダムです。



次回へ続きます。
管理人トシ。